「ここに立つために 26歳で大腸がんになったプロ野球選手」 のクチコミ・評判は？

26歳で大腸がんになったプロ野球選手の原口選手が、がんと闘った経験を綴ったノンフィクションです。困難な闘病生活、再びフィールドに立つための決意や努力、支えとなった家族や仲間への感謝が印象的です。

色んな現役選手の優しさエピソードが盛り沢山で、読み応えもありそう。彼が使命だと思って活動している癌についても、あまり人には言えない事も書いてあり、勉強にもなり視野が広がる。

野球だけでなく、登場人物の生き方や頑張る姿勢などを考える作品。 読書感想文の題材としてはぴったりな一冊。

阪神タイガースの背番号94の原口選手の自伝記です。帝京高校からプロ野球界に入り、26歳で大腸がんになり、人生のどん底を経験しました。そこからの現役復帰の過程は感動ものです。

原口選手が好きなので、購入しました。 野球や阪神タイガース好き以外の人にも、是非読んでもらいたいです。 感動できる作品ですし、読書感想文も書きやすいと思う。

これは、病気と戦いながら野球選手になった人の本です。病気と戦いながらスポーツをする大変さがわかるお話だと思います。

原口はよく頑張りました。阪神タイガースのファン以外の人でもこの本を読めば大変感謝して明日の糧になること間違いなしです。