1町田 そのこ星を掬う (中公文庫 ま 55-2)
★★★★★ 5.0 (1件のクチコミ)
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ゆう(40代・女性)
 2025.07.04
なぎらさんの作品を見ては全て読んでいます。毎回独特の世界観で落とし込んできます。
ラストは涙なしでは読めませんでした。
繰り返し読んでも最高です。
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 2辻村深月ツナグ(新潮文庫)
★★★★☆ 4.8 (2件のクチコミ)
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ここあ(60代・女性)
 2025.07.03
《つなぐ》は映画にもなりましたし、テレビでも放映されました。ネタバレになってもよいのかと思いながら、今書いているのですが。基本的にオムニバス形式で、亡くなった人とある方法で一晩とあるホテルで再会出来るという内容です。
うどん大使(50代・男性)
 2025.07.06
亡くなってしまった大切な人に一度だけ会える。自分ならだれと会い何を話すのか、何をするのか、依頼人たちの再会を読み、感動とともに様々なことを考えさせられる名作です。泣けます!
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 3住野 よる君の膵臓をたべたい (双葉文庫)
★★★★☆ 4.7 (2件のクチコミ)
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はるちゃ(50代・女性)
 2025.02.20
自分に重ねながら読みました。自分にとって膵臓を食べたいと思える存在がいる事に気づいて幸せな気分になりました。
ゆめ(40代・女性)
 2025.07.04
主人公の感情の変化や世界観に感動しました。爽快感もあります。私はこの本を読み終えた後,少し気持ちにゆとりができました
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 4辻村 深月かがみの孤城
★★★★☆ 4.3 (2件のクチコミ)
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たーたん(10代・女性)
 2025.07.04
もう本当に大人気な本で私の大好きな本でもあるんですが、主人公たちは複雑な心境を抱えていて同じ待遇にいく子達が集まって心の癒しな場所を作るの言う本なのですが、泣けるし感動するしお薦めです!!
AEICE(60代・女性)
 2025.07.04
大人も子どもも、みんなが関係を構築していこうとしている。その部分だけでも充分読ませるが、もちろんミステリーパートも秀逸で、孤城の秘密がすべて明かされていく終盤は驚きの連続。それがまた、胸をしめつける真相だ。救いを求める側から救う側へとなった時、人は本当に救われるのだとも気づかせてくれる一冊である。
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 5Gakkenもう一度読みたい 教科書の泣ける名作 新装版
★★★★☆ 4.2 (2件のクチコミ)
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kame-kame(50代・男性)
 2025.07.04
小学校の時の教科書で良く読んだ、だいぞうじいさん何かは今読んでもウルッときます。昔の記憶がよみがえって来るようなきがします。
常盤(60代・女性)
 2025.07.04
子供の頃に読んだけれど内容はいまひとつはっきりは覚えていない物語を、大人になった視点でもういちど読み返してみると、色々と見えてくるものがある。これからの人生の指針にもなる、心揺さぶる作品の数々が多数収録されている。
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 6百田尚樹永遠の0
★★★☆☆ 3.7 (12件のクチコミ)
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邪馬台国(60代・男性)
 2025.07.04
泣かされるというよりは、主人公の宮部久蔵の生きざまに感動した、最後の最後で身代わりになり死んでいく男らしさに感動した。
kadenking(60代・男性)
 2025.07.04
凄腕を持ちながら、同時に異常なまでに死を恐れ、生に執着する戦闘機乗りーーそれが祖父だった。 「生きて帰る」という妻との約束にこだわり続けた男は、なぜ特攻に志願したのか? 健太郎と慶子はついに六十年の長きにわたって封印されていた驚愕の事実にたどりつく。はるかなる時を超えて結実した過酷にして清冽なる愛の物語。
母ちゃん(60代・女性)
 2025.07.04
戦争を知らない時代に生まれ育った人たちが殆どの時代に、このような世界が有ったのかと昭和の戦前時代から明治の人達の苦労や生き様の逞しさに、今、有事が起きたら戦争を知らない人達は、どう生き抜くか恐ろしくなってきます。
すべてのクチコミを読む (12)
 7有川 浩旅猫リポート (講談社文庫 あ 127-4)
★★★★☆ 4.1 (4件のクチコミ)
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名無し(30代・男性)
 2025.07.04
保護猫を引き取ってもらうために少年が旅する話。
猫が好きな人におすすめ。
猫の性格が良いし、触れ合う人間模様人で、心が温まるお話です。
CAI(40代・女性)
 2025.07.04
ネタバレにならずに説明するのがとても難しいが、人間の青年とある一匹の猫の物語。ストーリーとしてはせつない展開。猫目線の物語。優しい話。
んゆ(50代・女性)
 2025.07.04
有川浩の小説が大好きです。この小説も泣きながら読みました。でも、寝る前に読んだら、翌朝、目の腫れが大変です。
すべてのクチコミを読む (4)
 8湯本 香樹実夏の庭―The Friends (新潮文庫)
★★★★☆ 4.3 (1件のクチコミ)
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あごなし(30代・女性)
 2025.07.11
年齢層問わず読みやすいところがオススメ
懐かしくもあり切なくもなる夏の思い出で、人生誰しもが経験する身近な人が亡くなってしまうことの気持ちの表現に感銘しました。
初めて拝読したのは15年以上前ですが夏が来ると毎年思い出す素敵な作品です
すべてのクチコミを読む (1)
 9木藤 亜也1リットルの涙難病と闘い続ける少女亜也の日記 (幻冬舎文庫)
★★★☆☆ 3.7 (4件のクチコミ)
 ![]()    |  649 | 
gh(50代・男性)
 2025.07.03
衝撃的な設定からの感動エンドという流れでいえば、道尾秀介さんの『カラスの親指』と同じような匂いを感じた作品ですし、同じく映画化すれば万人受けする内容なので映画化して欲しいです(^-^*)/
終盤で分かるタイトルの意味や表紙絵も素晴らしかった!
ken(60代・男性)
 2025.07.03
年功序列という言葉があるように、若い人が年老いた人を追い越して『死』に向かうというのは、とても理不尽でやるせない気持ちになります。
あんぽんたん(50代・男性)
 2025.07.04
テレビドラマを観たのですが、主人公の生き方や周りの人たちとの関わりが素敵に描かれ、気持ちが入る場面も多かったと記憶しています。
すべてのクチコミを読む (4)
 10市川拓司いま、会いにゆきます (小学館文庫)
★★★★☆ 4.0 (1件のクチコミ)
 ![]()    |  913 | 
うさうさ(50代・男性)
 2025.07.08
亡くなってしまった妻が、再び夫と子どものもとで、一緒に生活を送る中で、ささやかな日常が大切であることを気づかされる物語だと思います。
すべてのクチコミを読む (1)
 11藤岡 陽子手のひらの音符 (新潮文庫)
★★★☆☆ 3.9 (2件のクチコミ)
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Kirby(60代・男性)
 2025.07.03
なんとなく、読みたくなうようなストーリーだと思います。説明からだとよさそうですが、実際読むとどうなるかわからないので、機会があれば、読んでみたいと思います。
大ちゃん(50代・男性)
 2025.07.04
45歳人生の岐路に立った時の物語は、自分の年と近いので、興味を惹かれますね。この本は、読みたくなるような本です。
すべてのクチコミを読む (2)
 12住野よる君の膵臓をたべたい (双葉文庫)
★★★☆☆ 3.7 (5件のクチコミ)
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しゅうくんです(60代・男性)
 2024.10.23
とにかく女の子に振り回される主人公が面白おかしく表現され、軽妙なテンポで進んでしまうのが非常にのめり込む、かつ病気を抱えて長くは生きられない女の子が周りから何を言われても自分の自由を謳歌し、いつの間にか主人公まで一緒に生きようとする姿はほっこり。最後に泣けてしまうのも悲しいけれど、それもそれで心あたたまる。
ゆー(10代・女性)
 2025.02.20
この本は映画にもなっていて知らない人が周りにいないくらい人気で有名な話だと思います。また、内容も面白く読みやすい本だと思います。
ろあろあ(30代・男性)
 2025.07.03
アニメ化や映画化されるような人気のもの作品なのでおもしろいです。書籍で読むのもおもしろいとおもいますね
すべてのクチコミを読む (5)
 13横山秀夫半落ち (講談社文庫)
★★★★☆ 4.0 (1件のクチコミ)
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nino(70代・男性)
 2025.07.07
他の人を救うために完黙を貫き通すというストリーは泣かされます。わたしは原作を読んでいませんが確かTVドラマか映画のどちらかとおみます。感激しました。
すべてのクチコミを読む (1)
 14角田 光代八日目の蝉
★★★☆☆ 3.6 (13件のクチコミ)
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アレックス(50代・男性)
 2025.07.03
犯罪を犯した主人公が最後まで逃げ切る事が出来るのか?ハラハラドキドキの展開に気が付いたら引き込まれてしまい、合わせて女性の持つ母性と言うものが細かく描写されており
とても良い作品だと思いました。流石に直木賞受賞作家の作品です。
モリリン(50代・女性)
 2025.07.03
寝る前に読むには、重いテーマだと思うが、主人公の心の動きに、思いをはせることができる良い作品だと思う。じっくり読むのに適していると思う。
くず(70代・男性)
 2025.07.03
犯罪を犯した主人公が最後まで逃げ切る事が出来るのか?ハラハラドキドキの展開に気が付いたら引き込まれてしまい、合わせて女性の持つ母性と言うものが細かく描写されており
とても良い作品だと思いました。流石に直木賞受賞作家の作品です。
すべてのクチコミを読む (13)
 15小川洋子博士の愛した数式(新潮文庫)
★★★☆☆ 3.1 (2件のクチコミ)
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横浜のトド(70代・男性)
 2025.07.03
記憶が80分しか持たないという特異な環境に於ける博士が、家政婦とのやりとりに感動する物語、異質なストーリーが面白い。
pi(50代・男性)
 2025.07.05
映画化された小説ですが、原作の持つ良さを力説されていた方の言葉に動かされて小説を読んでみました。映画版もいい役者さん達が演じ、心に残る作品でしたが、原作の想像力をかき立て、登場人物のそれぞれに思いを寄せられる感じや、小川洋子さんの筆致や距離感は絶妙だと思いました。小説を読むという体験の貴重さ、意義を改めて感じることが出来ました。
すべてのクチコミを読む (2)
 16二宮敦人, syo5最後の医者は桜を見上げて君を想う (TO文庫)
★★★☆☆ 3.3 (1件のクチコミ)
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み(20代・女性)
 2025.07.04
自分の生き方や最後をどう迎えるか、死に対しての内容なのですごく考えさせられた。少し強く少し、優しくなれるそんな本だと思う。
すべてのクチコミを読む (1)
 17東野 圭吾手紙 (文春文庫 ひ 13-6)
★★★☆☆ 3.3 (1件のクチコミ)
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じんたん(70代・男性)
 2025.07.04
私の好きな作家のひとりである、東野圭吾さんの作品で、殺人犯の弟という、世間の冷たい仕打ちで、何度も未来をふさがれていく、世の中の理不尽さが、怖い。
すべてのクチコミを読む (1)
 18早見 和真ザ・ロイヤルファミリー (新潮文庫 は 68-3)
★★★☆☆ 3.3 (1件のクチコミ)
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たろ(20代・女性)
 2025.07.11
寝る前にとても読みやすい内容でしかもしっかりおもしろいのでおすすめできる。感動する場面もあるし絶対に心が温まる
すべてのクチコミを読む (1)
 19清水晴木, いとうあつきさよならの向う側 [文庫版] (ことのは文庫)
★★★☆☆ 3.0 (1件のクチコミ)
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ねこ(50代・女性)
 2025.07.06
中学生時代に題名に惹かれ読んだ。人生は人それだけど人と比べる必要もないと思った記憶がある。今回改めてその気持ちを思い出し、今自分の置かれている状況でどう生きるかを見直そうと思えた。
すべてのクチコミを読む (1)
 20重松 清流星ワゴン (講談社文庫 し 61-4)
★★★☆☆ 3.0 (1件のクチコミ)
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kun(60代・男性)
 2025.07.06
空想科学的要素と、切ない人間ドラマが味わえると思う作品だから。
非日常的な感覚が読者に伝わってくると思われるから。
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 21ノーブランド品52ヘルツのクジラたち 町田そのこ
★★★★☆ 4.7 (1件のクチコミ)
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ぺろりん(60代・女性)
 2025.07.03
52ヘルツのクジラの事は、私が大好きな海外ドラマのワンシーンで聞いた事があった。周波数が違う鳴き声のため、いくら鳴いても他のクジラにはその声が聞こえない。だから天涯孤独なのだ。だからこの本を読んでみようと思った。感想を書きたいけど、思い出すと泣けてくるので書けない。
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   ランキング基準と採点方法
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