「夜、眠る前に読むと心が「ほっ」とする５０の物語 (王様文庫 D 66-1)」 のクチコミ・評判は？

選んだ本は、ページをパッと開いたところから、一日一話、読むことが出来る。 短い短いお話をひとつ読み終える頃には、心の中に、「明日をよりよくする、心地よい小さな気づき」が芽生える。

顔いっぱいの人は、「笑顔の素」を持っている。ちょっと元気がほしいとき癒しのベストセラー！　誰かに起きた「いい話」は、あなたにも起こる話です

日々ストレスのかかる毎日をすごしている現代人にはこのような内容の本は心が解放されると思います。是非読んでみたい。

「幸せになる人」は、「幸せになる話」を知っている。 気づかい、優しさ、微笑み、友情、励まし、温かなひと言…… “元気の素”をチャージしよう！っていう説明が気に入りました。

多少話を盛っている と思う部分もありますが、騙されてもよいという気分にさせてくれます。 この種のものは宗教色の強い本でよく見かけ、説教調で教訓的な場合があり、 個人的には好きになれませんが、この本は宗教臭がないのが良いと思います

毎日の1日の終わりに1エピソードを読むだけでも良し、気が済むまで読むも良し。ほっこりした気分で眠れる所がすごく心の健康にも良い本です。