1大崎 善生聖の青春 (角川文庫)

★★★★☆ 4.7 (1件のクチコミ)
858
ウィンターワンダーランド(50代・男性)
2025.05.14
最近の将棋ブームは目を見張るものがありますが、映画にも実話がこれで、見る将は必読。不世出の天才・村山聖の命懸けの棋譜。

2住野 よる君の膵臓をたべたい

★★★★★ 5.0 (2件のクチコミ)
1,111
キティちゃん(40代・女性)
2025.05.13
映画にもなった有名なお話。感動する。人生で一度は見といたほうが良いストーリー。ハンカチ必須です。本が苦手な人にも読みやすい。
おぎてて(30代・男性)
2025.05.16
病気にかかった女の子と、その友達の男の子の話。 恐らくこういう結末だろうなと思っていたら、全然違う展開がやってくる。 主人公と一緒に泣ける素敵なお話です。

3リリー・フランキー東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン (新潮文庫)

★★★★★ 5.0 (1件のクチコミ)
935
なーちゃん(50代・女性)
2025.05.14
母親の偉大さがめっちゃ伝わるお話です。オカンが作るお料理が美味しそうで匂いまで想像できました。お葬式前夜の描写は涙なくては読めませんでした。

4浅田 次郎椿山課長の七日間 (朝日文庫)

★★★★★ 5.0 (1件のクチコミ)
550
なおなおです(60代・男性)
2025.05.19
浅田次郎さんの小説。働き盛りの46歳が主人公で、現世と来世の中間にある世界で目が覚めてやり残した仕事や愛する家族を思い、自分の死を受け容れられず、この世に戻ることを願い許されたのは初七日までの三日間の物語。

5山崎豊子合本 大地の子(一)~(四)【文春e-Books】

★★★★☆ 4.0 (1件のクチコミ)
1,760
ジュース(70代・男性)
2025.05.14
第二次世界大戦前に満州開拓に出向いた日本人が敗戦に伴い、ソ連軍から逃れるために子供連れだと難しく中国に残した子供の辛さ、生きざまに涙無く語れない。中国人に育てながらもスパイ扱いされたり何とも言えない戦後の虚しさを感じる

6森 絵都カラフル (文春文庫)

★★★★☆ 4.5 (6件のクチコミ)
23
まっきー(30代・女性)
2025.02.20
真として過ごす中で、家族や友人の知らなかった一面を知り、自分自身の過去とも向き合っていく。 人は多面的であり、物事の見方を変えれば世界も変わることを実感させられる。
桃次郎(50代・男性)
2025.05.13
読み進めていくと止まらなくなります。生と死に共感できる部分も多く深く考えせせられます。 書きすぎるとネタバレになってしまいますからこの辺で止めておきます。
shin(40代・男性)
2025.05.14
老若男女に読み継がれる、不朽の名作。 生前の罪により輪廻のサイクルから外されたぼくの魂が天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。 真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになる。

7英語版大地の子 全4巻完結セット (文春文庫)

★★★★☆ 4.3 (2件のクチコミ)
3,873
マッキー(60代・男性)
2025.05.13
この本の内容は、ドラマで視聴したことがあり好きなドラマの一つでもある。以前にドラマでは見たことがあるが、文章では読んだことがなかったので、読んでみたいと思った。
noe(50代・女性)
2025.05.14
初めて読んだ時に、自分の知らない歴史や背景に面白さを感じ、どんどん読み進めた記憶があります。 テレビでドラマ化されましたが、小説はより詳細な時代背景が、分かり、面白いです。

8涌井学, 川村元気世界からボクが消えたなら ~映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語~ (小学館文庫)

★★★★☆ 4.3 (6件のクチコミ)
1
刑(30代・男性)
2025.05.14
映画にもなっており、実写でしっかり存在している物語になっていること、口コミもよくしっかり読んでみたい作品だと思ったからです。
たぬき(30代・女性)
2025.05.14
世界から猫が消えたならのアナザーストーリー。前作を読んでいる人はぜひこちらも読んでいただきたい。 猫の視点で描かれていて、胸がキュッとなる展開。 通勤中ホロリと来てしまうのでご注意を。
きなこババ(70代・女性)
2025.05.14
猫ちゃんが好きな人におすすめです。悪魔と取引した主人公が悪魔から世界中の猫を消すよう提案された後取った行動が感動するものです。結末は読んでください。

9山崎 豊子二つの祖国(一) (新潮文庫)

★★★☆☆ 3.7 (1件のクチコミ)
825
いさおっち(60代・男性)
2025.05.14
日系二世としてアメリカに生まれ、アメリカ国籍を持つ主人公。戦争による不条理な諸々の出来事の中でどうすることも出来ない葛藤をうまく描いているところ。

10浅田次郎鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)

★★★☆☆ 3.7 (1件のクチコミ)
440
ぽん(40代・女性)
2025.05.13
繰り返される毎日の中で全てを当たり前だと思っているけど、本当は全てが尊く大切なものだと気付かされる。忙しい大人こそ読むべき。

11片山恭一世界の中心で、愛をさけぶ (小学館文庫)

★★★☆☆ 3.7 (1件のクチコミ)
5
うしし(30代・女性)
2025.05.13
高校生が命の大切さや病気に対しての考えさせられる内容になっている。 この先いろいろな出会いがある中で自分が同じ立場になったらどう感じるか。 若い時に読んでいたら考え方も違っていたかもしれない

12伊藤 左千夫野菊の墓 (新潮文庫)

★★★☆☆ 3.3 (1件のクチコミ)
374
TOM(60代・男性)
2025.05.14
学生時代に読んだ懐かしい名作、政夫と民子の、野菊のような人だ、竜胆(りんどう)のような人だの思いが今も忘れられない。

13浅田 次郎帰郷

★★★☆☆ 3.0 (1件のクチコミ)
1,188
かとう(60代・男性)
2025.05.14
戦争はいろいろのドラマのようなものを生み出す。私の父も庄ちゃんのような帰郷をした。悲劇は私が父に馴染まない子だったからです。小4の時中国から帰郷 戦犯のため10年遅れて舞鶴に・・父に馴染まなかったことに首を垂れます。ごめんなさい。

14ノーブランド品1リットルの涙 木藤亜也

★★★★☆ 4.0 (7件のクチコミ)
さとし(40代・男性)
2025.02.20
障害を持つ若者が、いかにそれを受け入れていくか、そして障害とともに人生を歩む事で人として成長し、周りの人にも支えられることで多くの気づきを得ることが、多くの読者の共感を得ているだろう。
イニシャルD(50代・男性)
2025.02.20
感動的で心に残る物語です。友情と愛、そして生と死について深く考えさせられる作品です。余命短い彼女と僕の短いけれど、深い悲しみもあり、せつなくもあり関係性が読みごたえがあります。
ファイナリー(40代・男性)
2025.02.20
人の接し方だったり思いや感情とか残された人の思いとかためになる感じがあるし実話なので読んでほしいと思う
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