「ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)」 のクチコミ・評判は？

「ぐりとぐら」の作者が亡くなったとニュースで見て、余計に昔読んだことがあるなぁと思い出しました。絵本の内容は、確か2匹でケーキを作ったり、何気ない日常生活の一片でしたが、心惹かれるところがありました。

子供の時には分からなかったが、今になって見てみると動物が主人公なので、国籍・人種に関係なく親しみが持てるのがとても良い。

仲良しな双子のぐりとぐらが大きいカステラを作る描写がほっこりします。カステラの匂いにつられてやってくる動物たちもみんな仲良しでみんなで食べられるぐらいの大きいカステラが出来上がることに子供ながらにわくわくしたのを覚えています。

長年多くの人に愛されているベストセラーで、子供はもちろん、大人も楽しく読むことができるから。また知名度が高いため、話も盛り上がるから。

おすすめはやっぱりぐりとぐらしかありません！おそらく皆が知っている物語だと思いました。絵もデザインもストーリーも分かりやすくとても心に響く名作の絵本だと思います。

絵本の中で、野ねずみのぐりとぐらが一緒に大きなケーキを作るところがありますが、ほほえましく覚えています。友情や協力の大切さが描かれており、イラストもカラフルでかわいらしいです。

最近、著者の方が亡くなった、有名な作品です。昔から今でも愛されていて、小さい息子たちでも保育園で読んた事のある作品です。

童心に帰れる一冊だと思います。子供はいませんが、自分の子供が出来たら、また周りの小さい子がいたら読んであげたり、プレゼントしたい一冊です。情操教育に良いと思います。

作家さんが先日亡くなられたこともありなつかしい。自分自身もこの絵本が好きだし、子や孫も愛読していた良い絵本。

子どもの頃に誰もが一度は読んだことのある絵本です。親しみの湧く可愛いキャラクターと、シンプルですが楽しいストーリーで、大人になってからもお子様と一緒に楽しむことができます。