![]()    |  770 | 
| ★★★☆☆ 3.7 | 
| どれくらい泣けるか 4.3心が癒されるか 3.7寝る前に読みやすいか 3.3 | 
クチコミ(12)
邪馬台国(60代・男性)
 2025.07.04
泣かされるというよりは、主人公の宮部久蔵の生きざまに感動した、最後の最後で身代わりになり死んでいく男らしさに感動した。
kadenking(60代・男性)
 2025.07.04
凄腕を持ちながら、同時に異常なまでに死を恐れ、生に執着する戦闘機乗りーーそれが祖父だった。 「生きて帰る」という妻との約束にこだわり続けた男は、なぜ特攻に志願したのか? 健太郎と慶子はついに六十年の長きにわたって封印されていた驚愕の事実にたどりつく。はるかなる時を超えて結実した過酷にして清冽なる愛の物語。
母ちゃん(60代・女性)
 2025.07.04
戦争を知らない時代に生まれ育った人たちが殆どの時代に、このような世界が有ったのかと昭和の戦前時代から明治の人達の苦労や生き様の逞しさに、今、有事が起きたら戦争を知らない人達は、どう生き抜くか恐ろしくなってきます。
わさび(50代・男性)
 2025.07.05
色んなエピソードがあり人により印象は違うのだと感じた。最後の伏線回収には思わず声がでてしまいました。映画もいいですが本の方が想像力が沸きお勧めです。
マサ太郎(50代・男性)
 2025.07.05
この本を読んで、戦後の復興のために、懸命に尽力した先人たちがいたからこそ今の日本があるのだということを決して忘れてはいけないと改めて思った。
トップ(50代・男性)
 2025.07.06
単に戦争時代の悲劇ということではなく、一つの技術、技能を極めるということにまずは感動を覚える。それに加えて戦争というどうしようもない流れに飲み込まれることが感動する。
ない(50代・男性)
 2025.07.07
感動した。戦争賛美でもなんでもないまっとうな内容。特攻兵への複雑な思いはある。
あほな平和、平和て言うてる平和主義者も読んだらええ
あん(40代・女性)
 2025.07.07
映画で何度も見ており、何度見ても感動する作品なので、原作を読んで見たくなりました。
細かい描写も原作ならではのポイントで楽しめるのではと思います。
けっちゃん0816(60代・男性)
 2025.07.08
この本は確か映画にもなったタイトルだと認識しています。第二次世界大戦の中日本が劣勢でどんどん戦死者が増していく中の悲哀の物語だったと思います。
nnoriki(70代・男性)
 2025.07.11
戦地に赴いたゼロ戦のパイロットが妻に対し自分が約束した「絶対帰ってくる」事をいかにして実行したかの仕掛けがすごく感動する。






